リエル・ヒラリオ(1976–2021)

Riel Hilario (1976–2021) 1976年生まれ

彫刻

イロコス・スル州ビガン生まれ(1976–2021)。 木彫聖像(レブルト)の職人一家に生まれ、その伝統技法から出発して、夢と無意識に根ざした超現実的な彩色木彫を生み出した彫刻家です。2012年にはアテネオ・アート・アワードとCCPの13人アーティスト賞をともに受賞。2018年には東京・代官山の「Pintôkyo」展にも出品しました。2021年8月、新型コロナウイルス感染症のため44歳で逝去。作品はPintô美術館などで見ることができます。

経歴

・1976年、イロコス・スル州ビガン生まれ(CCP公式追悼ページ: 1976年9月9日–2021年8月4日※同ページ内に没日8月5日の記載もあり。一部資料は1969年生まれと記載) ・本名: Ronald "Riel" Jaramillo Hilario。ハラミリョ家4代目の木工職人の家系 ・学歴: フィリピン芸術高校(PHSA)ビジュアルアーツ専攻(国費奨学生)→フィリピン大学で絵画と美術史を学ぶ ・受賞: Manila Art Awards(2011)/アテネオ・アート・アワード(2012)/CCP 13人アーティスト賞(2012)/Philippine Art Award全国大賞(2012) ・レジデンス: シテ・アンテルナシオナル・デ・ザール、パリ(2012)/Lower Manhattan Cultural Council、NY/ソウル、アムステルダム、マレーシア ・主な個展: 初個展・絵画(1996)/木彫の最初のシリーズ、Pintô Art Museum(2001)/Boston Gallery(2005)/「Bario Balasan」Artinformal(2010–11)/「Possible Full Body Apparitions」The Drawing Room(2013)/「Skybound Children of the Eternal Sea」Qube Gallery、セブ(2017) ・活動: Boston GalleryとPintôのキュレーター(7年間)/Artinformal教育プログラム共同設立(2004)/NCCAギャラリー部会書記 ・日本との接点: 「Pintôkyo」ヒルサイドテラス・アネックス、東京・代官山(2018年6月)に《Her Soul is as Light as the Bird》出品 ・収蔵: Pintô Art Museum(アンティポロ)